ガゼットタイプOPP袋で収納力アップ!

ガゼットタイプOPP袋で収納力アップ!

OPP袋ガゼットタイプは、通販業者や個人売買の際の包装袋として重宝されているOPP袋です。その最大の理由が、ガゼットと呼ばれるマチがあることです。

ガゼットタイプの袋は、カタログや販促資料をまとめる用途の他、書籍や箱入り商品のラッピング用として便利です。また、シールやテープで簡単に閉じられるので、通販サイトやフリマアプリなどでのお客様への発送もスムーズに行えます。その他、マチがあると何がよいのかを解説していきます。

ガゼットの部分イメージ

ガゼットタイプのOPP袋とは?その特徴

ガゼットタイプとは、底と側面にマチが付いた袋のことを指します。その特徴は、広がったマチによって収納スペースが増え、厚みがある立体的な形状の商品もしっかりと保管できることです。また、OPP袋のガゼットタイプは、透明なフィルムのため中身がクリアに見えるので、商品の魅力を引き出すことができます。

マチ付きで収納力アップ

マチ付きの袋は、収納力がアップし、立体的な商品も収めることができます。これにより、容量が大きい商品や形状が複雑な商品も安心してパッケージングできます。例えば、カタログや本、箱など、厚みのあるものを梱包するのに適しています。また、マチがあることで、袋が自立しやすく、ディスプレイや陳列にも適しています。マチ付きの袋は、食品や小物、ギフトなど多岐にわたる商品の包装に活用されており、商品の見栄えや利便性を向上させることができます。

マチ付きで収容力アップ

安定感がある

ガゼット袋は、底部分にガゼットが付いているため、自立しやすく安定感があります。マチがないOPP袋に厚みのあるものを入れると、袋が倒れやすくなってしまいますが、ガゼット袋なら底面が広がるため、倒れにくいです。

安定感がある

透明でクリアなデザイン

OPP袋のガゼットタイプは、透明なフィルムで中身をクリアに見せることができます。これにより、お客様は商品の状態や魅力を直接的に把握できます。また、透明なデザインは洗練された印象を与えるため、ギフトやプレゼントにも適しています。透明な袋は、中身の確認がしやすく、異物混入や破損の検査もスムーズに行えます。また、通常のOPP袋では角部分が余ってしわになることもありますが、ガゼットタイプは底部分にマチが付いているため、シワになりにくく見た目がスッキリしています。

透明でクリアなデザイン

傷、汚れ、水濡れから中身を守る

OPP袋の基本的な特徴として、輸送中の傷や汚れ、水濡れから中身を守ることが挙げられます。突然の雨に降られても、中身が濡れないので安心して宅配業者に引き渡すことができます。マチがあることで、通常のOPP袋よりさらに袋と中身がフィットするので、遊びから付く擦り傷も防ぎます。

輸送中の傷や汚れ、水濡れから中身を守ります

OPP袋ガゼットタイプの種類

OPP袋ガゼットタイプの購入には、さまざまなサイズから選べる通販サイトがおすすめです。

ワークアップのOPP袋のガゼットタイプでは、マチの幅が40mmと70mmの2種類、袋のサイズは6種類から選べるので、用途や希望のサイズに合わせて商品を選定できます。

OPP袋ガゼットタイプ商品一覧

サイズについての注意点

サイズについての注意点1

サイズについての注意点2

120x180+40のサイズの場合、3つの数字は、前から順にヨコの幅、タテの長さ、マチの幅を表しています。マチ幅は「袋を広げた状態」の底面の短辺の幅です。

マチの幅が40mmの袋は、厚さが40mmまでのものを封入する場合に最適です。ただし、マチいっぱいの厚みを入れた場合、袋のヨコの幅が厚みに取られて小さくなるため、幅120mmのものは入らなくなります。ご注意ください。