片面白OPP袋の特徴

片面白OPP袋とは

透明なOPP袋の片面を特殊な白インクでベタ塗りしたものです。
白インクが塗られた面には、鉛筆・ボールペン・マジックなどで直接書き込みが可能。
そのため、宛名を手書きしたり、担当者の印鑑を押したりする用途に適しています。
また、切手を貼ることもできるため、郵送用途にも便利です。
さらに、「料金別納郵便」「料金後納郵便」などの表示をあらかじめ印刷しておけば、郵送手続きを効率化できます。

オフセット印刷サービス

片面白OPP袋には、1色または2色のオフセット印刷も対応しています。
ご希望のデザインやイラスト、社名・ロゴ・商品情報などを袋に直接印刷することで、オリジナリティやブランドの印象を強化できます。
小ロットの製品でも、大手メーカーに引けを取らない本格的なパッケージ感を演出可能です。
また、ブラウザ上での自動見積もり機能により、即座に価格を確認できるため、お見積もりもスムーズです。

透明面の活用と白インク範囲の種類

片面白OPP袋のもう一方の面は透明のため、袋を開封せずに中身を確認することができます。
たとえば、興味を引く情報を印刷したチラシやカードを外側に見えるように封入することで、開封率の向上が期待できます。
白インクの塗布範囲は以下の3タイプをご用意しています。
・全面白：袋全体に白インクを塗布
・半分白：袋の半分だけ白インクを塗布
・マークのみ白：社名やロゴなどの一部に白インクを塗布
※いずれのタイプも、白い部分には書き込みが可能です。

片面白OPP袋の商品一覧

サイズ展開は、長3、A5、B5、A4、角2の5種類です。長3とA4には、料金別納郵便、料金後納郵便の表示が印刷されたタイプもあります。

強度が心配な場合は、片面白CPP袋をご利用ください。CPPは引き裂きに強い素材です。カタログのような重いものや、箱などの尖ったものを収容する場合でも、安心してご利用いただけます。

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