懸賞ハガキにOPP袋入りレシートを貼り付ける方法

懸賞ハガキにOPP袋入りレシートを貼り付ける方法

懸賞ハガキにレシートを貼る際、むき出しのレシートのままで大丈夫かと心配になることはありませんか?
OPP袋を利用すれば、レシートが懸賞ハガキから剥がれたり、何かに引っかかって破れたり、印字が消えたりという、抽選とは関係のない心配を解決するアイテムになるかもしれません。

懸賞ハガキにレシートを上手に貼る方法

懸賞ハガキにレシートを貼る際、透明なテープやのりを使用することが一般的です。しかし、テープの貼り方が正しくないと、印字が消えて応募が無効になる場合があるので注意が必要です。テープを使う際は、印字部分にテープが重ならないようにしましょう。

印字部分にテープが重ならないように

おすすめは、レシートをOPP袋に入れてから、懸賞ハガキにテープでしっかり接着することです。OPP袋は透明なので、中のレシートの文字をしっかり確認することができますし、傷や汚れ、水分などからも守ることができます。

OPP袋に入れることで傷や汚れ、水分などからも守る

注意点として、懸賞ハガキ自体はOPP袋に入れたまま送ってしまうと封書扱いになってしまうので、懸賞ハガキは袋に入れずに投函するようにしましょう。

懸賞ハガキ自体をOPP袋に入れて送ってしまうと封書扱いになる

レシートの保管にはOPP袋が便利

OPP袋は、懸賞応募用のレシートを保管する際にも使えます。OPP袋を使うと綺麗に整理でき、気になるインクのにじみも防ぐことができます。また、OPP袋は透明度が高いため、レシートを確認する際に取り出さずにすみ、保存に適しています。さらに、サイズも様々なので、レシートの大きさや数に合わせて選べます。これにより、無駄な場所を取らず、スペースの節約にもつながります。
また、懸賞ハガキにレシートを貼り付ける際、OPP袋に入れたレシートをそのまま貼って送ることができますので便利です。

レシートの保管にはOPP袋が便利

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懸賞ハガキの保管時はOPP袋に入れる

懸賞ハガキにぴったりのOPP袋もあります。 ハガキ用OPP袋サイズ一覧はこちら

OPP袋で懸賞ハガキを保護することで、保管中にハガキが汚れたり、ダメージを受けることを防ぐことができます。
また、OPP袋は透明で中身が見えるので管理も容易です。OPP袋に入れる際は、ハガキに記載したインクがにじまないよう、乾いた状態で入れるようにしましょう。

懸賞ハガキの保管時はOPP袋に入れる

レシートが懸賞ハガキよりも長い場合

レシートが懸賞ハガキよりも長い場合がありますが、広告や対象外の商品情報は見えなくなっても大丈夫なので、必要情報のみが見えるように蛇腹折りします。
懸賞ハガキに納まる長さになったら、その状態でOPP袋に入れてテープで貼り付ければOK。

長いレシートをOPP袋に入れる方法

OPP袋にレシートを入れて送る際の注意点

以前は手作業、目視での確認が多かったのですが、近年では機械を使ったIT化が進み、スキャンによる抽選を行っている場合もあるそうです。
OPP袋に入れていると、スキャンで読み取れずに弾かれてしまうことも考えられるので、応募前にOPP袋に入れて問題ないか確認してから使用するようにしましょう。