知的財産保護への取り組み方針

ワークアップ株式会社では、弊社の知的財産の保護を積極的に行うため、商標登録、ビジネスモデル特許の取得、実用新案登録、意匠登録、確定日付の取得を積極的に実施しております。

弊社の権利が侵害された場合、顧問弁護士に相談の上、速やかに対処致します。この場合、事前の警告等は行わず直接裁判に持ち込む場合がありますので、ご承知おきください。

【弊社顧問弁護士】
川内康雄弁護士 http://www.homu.net/

1.実用新案登録 事例

実用新案登録多数あり

他、多数出願済み。

2.ビジネスモデル特許出願事例

リアルタイム在庫表示

https://www.fukuro.in/page/564
ビジネスモデル特許、リアルタイム在庫表示の出願事例

OPP袋の自動見積もり

https://www.fukuro.in/page/1032
ビジネスモデル特許、OPP袋の自動見積もり出願事例

他、多数出願済み。

3.商標登録 出願事例

商標登録多数あり

他、多数出願済み。

4.著作権の保護について

尚、弊社作成のWEB上のデータに関しては電子確定日付を取得しておりますので、模倣、コピペ等の著作権侵害に対しても厳しく対処致します。弁護士や裁判所よりこのような内容証明、裁判所からの通知等が突然届く場合がありますので、くれぐれもご注意ください。

内容証明の事例(警告書)

警告書

当該事件に関しては相手方が全面的に非を認め和解に応じたため、訴訟までには至りませんでしたが、双方多大な時間と費用を要しました。

5.ネット上への書き込み、事実に基づかない誹謗中傷への対応

ネット上に書き込まれた“事実に基づかない誹謗中傷”、“風説の流布”等に関しては、※刑法第233条に基づく偽計業務妨害罪として、被害届を提出しました。警察の捜査により、相手を特定し、家宅捜索の上送検された事例がございました。この場合刑事責任だけでなく、民事責任も問うため損害賠償請求訴訟まで行います。

※刑法第233条
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

6.取組方針

弊社はOPP袋をお使いのお客様に対して最高の商品とサービスをご提供するため、日夜システム開発やコンテンツ開発を行っております。その中で同業者様とも協力、切磋琢磨し、OPP袋業界全体が正しい発展を遂げていきたいと考えております。

このため安易な模倣や、事実に基づかない誹謗中傷に厳正に対処するのは、弊社で働く社員、弊社を必要としてくださるお客様への責務と考えております。何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

ワークアップ株式会社
代表取締役 遠藤周一