フタ側テープ(密着)と本体側テープ(開閉自在)の違いについて

1.フタ側テープ(密着タイプ)

フタ側のテープは、密着テープとなっており、封をして時間が経過すると、開けにくくなります。
無理に開封すると袋が破れることがあります。

これは、強度が必要な場合や、万引きや不正開封防止のため、袋を開けにくくしたい場合にご利用されています。

強い粘着力で開いてしまう心配がありません。 無理に開けようとすると破れてしまいます。

また、フタ側にテープがついているので、袋の高さが長すぎる場合に、深く織り込んでぴったりのサイズにして使用することができます。

フタ側テープは余った部分を折り込むことでぴったりにすることができます。 フタ側テープに小さいものを入れてもこのようにコンパクトに包装可能です。

2.本体側テープ(開閉自在)

本体側テープは、中身の商品を何度も出し入れする場合にご利用されています。

ハガキ、ポストカード、写真、色紙など、袋から商品を出すときに、のりの部分にくっついて中身や袋を破損することを避けるためです。

開閉自在テープなので、何回も開閉できます。 袋の本体側にテープが付いていますので、中身がスムーズに出せます。出し入れ自由です。
取り出すときに背中がベチャっとくっつきます。

なお、本体側テープは静電気防止加工がやや弱く、剥がしたフィルムが手にまとわりつく場合がございます。何卒ご了承ください。