アームバッグとは?CPPとLLDPEの手提げ袋の魅力

アームバッグとは?CPPとLLDPEの手提げ袋の魅力

このページでは、アームバッグとはどういったアイテムなのかを解説しています。
また、弊社の破れにくいCPP(無延伸ポリプロピレン)とビニール素材のLLDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)で作られたアームバッグについても詳しく説明します。

アームバッグとは?

小判抜きの手提げ袋のことをアームバッグと呼ぶことがあります。
アームバッグはレジ袋よりも厚みがあり丈夫なので、カタログやパンフレット類の配布袋として展示会やイベント会場で使用されています。

アームバッグ

アームバッグの色の選び方

透明手提げ袋 破れにくいCPP

透明手提げ袋 破れにくいCPP

透明なので中身がよく見えます。配布時の受け取り率もアップ!

手提げビニール袋(白) 破れにくいCPP・LLDPE

手提げビニール袋(白) 破れにくいCPP・LLDPE

白は中身が透けて見えるくらいの半透明が特徴です。

手提げビニール袋 シルバー(グレー) LLDPE

手提げビニール袋 シルバー(グレー) LLDPE

シルバー(グレー)は中身が見えないので透け感がいらない方におすすめです。

手提げビニール袋 黒(ブラック) LLDPE

手提げビニール袋 黒(ブラック) LLDPE

黒(ブラック)もシルバーと同じように透けない手提げ袋です。薬局などのレジ袋にもおすすめです。

CPPとLLDPEのアームバッグの魅力

アームバッグは耐水性があり、レジ袋有料化対象外商品なので無償で配布が可能です。

CPPのアームバッグは袋の両サイドを溶断(熱刃によりシールと同時にカット)したサイドシール加工を行っています。
他社のアームバッグはOPP素材のものが多く販売されていますが、CPPだと柔軟性がありサイドの引き裂きに強いので、OPPよりも重さのある商品に向いています。

サイドシール加工

LLDPEの袋はポリ袋やビニール袋とも呼ばれており、ツルツルした手触りです。ゴミ袋と同じ素材なので伸縮性があり丈夫です。
LLDPEのアームバッグはボトムシール加工という筒状のフィルムの底を熱シールで溶着して袋の形状にする加工を施しています。

ボトムシール加工

このように、CPPとLLDPEのどちらも耐久性と柔軟性に優れているので、様々な用途で使われています。
カタログやパンフレットの配布にぜひアームバッグを活用してみてください。