L判 生写真用OPP袋

・L判生写真用OPP袋ぴったりスリーブとは

ちょっと名前が長いですが、L判の生写真を入れることができるぴったりサイズの透明OPP袋の事です。
形状は袋ですが、カードや写真を入れるものはスリーブと呼ばれることがあり、このような長い名前がついています。

・生写真のサイズはL判が主流

この生写真、最も流通している大きさは、L判サイズでサイズは89×127mmが中心です。
これに合わせて、弊社では、下記のスリーブ(OPP袋)を扱っております。沢山買うなら、100均ショップと比べても大変お得な価格となっております。
80×127mm

写真用OPP袋サイズの比較表
(A~Cまで弊社製品、D=100均商品)
商品名 厚さ サイズ
A 写真L判用ぴったりサイズ(本体側テープ) #30 91×130+40mm
B 写真L判用ぴったりサイズ(テープ無し) #30 91×130mm
C 写真L判用特厚ぴったりサイズ(テープ無し) #50 92×130mm
D クリアポケットテープ付 #50 94×128+32mm

「写真1枚用L判ぴったりサイズOPP袋」なら、写真をぴったりきっちり封入できる91×130+40mmで、
スマートに長期保存できるのです。多く買うほど単価は下がります。
表に示した商品以外にも2L判やKG判用のサイズもご用意しております。

・生写真とは?

よく生写真と呼ばれますが、写真と生写真はどのような違いがあるのでしょうか?
生写真とは、アイドルや俳優さん、スポーツ選手など有名人の写真を、印刷ではなく印画紙にフィルムからプリントしたものです。
写真集等の美しく加工修正された芸術的な美しさと違い「撮影後にほくろやしわを消す等といった調整や修正を加えない」素の姿を映したものですから、大好きな有名人を、より近くに感じられる点が人気の秘密です。
最近ではデジタルカメラで撮影されたものも増えていますが、撮影後に手を加えずそのままプリントすると言う点で、デジタル撮影のものも生写真と呼ばれます。
生写真
価格の面においては、少ししか使わない予定なら100円ショップの少量パックでも良いですが、実際のところ、AKBや乃木坂46、NMB、HKT、SKE、ジャニーズ等々、様々なアイドルが存在する中で生写真の入手方法も多岐にわたりますし、販売数も右肩上がりです。
月別に一人4ショット(ヨリ、ヒキ、チュウ等アップや全身画像の違い)発売される月別や、通常版、劇場版、ネット購入特典、BLT、復刻版、店舗購入特典、サプライズ顔…等本当に様々な種類があり、コレクター心をくすぐります。
つまり、転売やトレードを目的として集める人だけでなく、好きなメンバーをコンプリートする為には、かなりの写真を収集している場合が多いのです。自分が推していないメンバーの写真でも、市場価値が高い強メンもいるので、トレード品としても、出来るだけ美しく保管する必要がありますよね。出来るだけ品質の良い写真用OPP袋を格安で手に入れるなら、やはりネットショップで入手するのがおすすめです。意外と沢山使うので、多く購入するほど単価は下がりますし、工場直販サイトである弊社なら、100枚単位から購入することもできて、送料も安く購入していただけますよ。
品質の良いOPP袋を格安で購入
生写真の人気は今に始まったことではありません。戦後から昭和の時代には、やはり女優さんや俳優さんの写真がブロマイドとして販売されており、売り上げ実績がそのまま人気のバロメータになっていました。昭和時代のアイドル写真等は、保存の環境でずいぶん価値が変わってきます。
紫外線と同じく最も怖い外的影響は湿気で、変色やカビも商品価値を下げる要因です。
一枚ずつフィルムと台紙で挟み込むアルバムに整理するのは、かなり時間と労力が要りますし、アルバム自体も紙製のため、湿気の影響で粘着力が弱まり剥がれてしまう事例もあるようです。懐かしい昭和時代のコレクションも、一度保存状況を確認して、OPP袋を活用されることをおすすめします。