透けないOPP袋は、黒色よりアルミ蒸着タイプがお勧め

OPP袋で色つきは、印刷

OPP袋の素材は混色の難しいポリプロピレンなので、着色は印刷になります。OPP袋で完全に透けない黒色とするには、グラビア印刷で重ね塗りをしなければならないため高コストになります。
べた塗りによる特注品となりますので、お問い合わせください。

アルミ蒸着で透けないOPP袋を開発

透けないOPP袋は、企業の封筒用やお買い物品のお持ち帰り袋として、繰り返しお問い合わせを頂いています。WORKUP! では、アルミ蒸着とグラビア印刷を組み合わせることで、透けずに綺麗でブランドや企業名などの名入れもできるOPP袋を開発中です。

黒色のビニール袋はOPPではなくポリ袋

中古書店などで使われている黒色の袋はポリエチレン製で、OPP袋ではありません。
OPPと比べてやわらかい素材なので、包装の高級感がでにくいです。

片面白のOPP袋を使い分ける

企業ユーザー様には、住所や企業名などを名入れした片面白のOPP袋が人気です。片面白のOPP袋は鉛筆やボールペンで手書きでき、吸水性もあるため切手への捺印も大丈夫です。

片面白のOPP袋は、名入れした片面白の表面で信頼度を高めつつ、透明な裏面で同封のパンフレットなどを見せることができ、ダイレクトメールなどに大変効果的です。この片面白のOPP袋で透けさせたくない資料を送付するには、濃い色紙や茶色の内袋を使うと良いです。OPP袋で外側を包むことで防水性を高めることができます。

OPP袋の内袋に透けない紙を使って、機密性を確保

機密性の高い資料でも、透けない色紙(紺・茶・黒など)を表裏に挟みつつ、大きめのポストイットで挟み込むように封印してからOPP袋に入れると、情報が漏れません。プライバシーシールのハガキより安全です。

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